
2011年7月20日、フリーマガジンの「R25」を発行している株式会社メディア・シェイカーズが、「第1回 Android アプリ大賞」を開催した。
スマートフォンOSのシェアでは、iPhoneを抜きトップになったアンドロイド。今後も飛躍的に成長し続けるアンドロイド市場とアプリの中で、優れているものを表彰しようというのがこのイベント。
このサイトでは、これまでスマートフォンの「きせかえアプリ」に関する情報をお届けしてきただけに、今回のアプリ大賞にきせかえアプリが食い込んでいるかどうか、そして、スマートフォンでのきせかえアプリのニーズが気になるところなので、いったいどんなアプリが選ばれたのかをご報告しておきたい。
そもそもこのイベント、ノミネートされたアプリは、開発者の推薦、ユーザーの推薦、M1層1000人のアンケートによって選ばれたとのこと。
その中から、「ビジネス部門」「ライフスタイル部門」「エンターテイメント部門」にわけ、大賞アプリを3つ選定するというもの。
では、気になるその結果は...。
ビジネス部門に選ばれたのは、「aNdClip クリップボード拡張」アプリ。
このアプリは、コピペや定型文のメモ付け、クリップボードのフォルダ対応ができるという機能的アプリ。フィーチャーフォンで出来た便利な機能が、Android端末でも使える点が評価されたそう。
ライフスタイル部門の大賞は「渋滞ナビ」。
日本道路交通情報センターの情報を随時取得して表示するアプリで、GPSや地図情報を使えるスマートフォンならではのアプリといえそう。「将来的にスマホがカーナビに取ってかわる可能性がある」という点で大賞に輝いた。
エンターテイメント部門の大賞は「妄想電話」。
アプリ内の架空の異性から電話がかかってくるという内容。「本当に電話がかかってきたようで違和感がなく、さみしい独身男性の癒しになる」というのが選定のポイントとか。
大賞こそ逃してしまったが、iCon/特別賞に選ばれた「ToriSat AR - 国際宇宙ステーションを見よう」というアプリは、国際宇宙ステーションや、ハッブル宇宙望遠鏡などがとらえた映像を、現実の映像に重ねてシミュレーションするというアプリで、「きせかえアプリ」に近い内容だったことは大きく評価できそう。
今まで"きせかえ"といえば、女性向けのかわいらしいものや、アニメやゲーム好きのためのキャラクターものなどが一般的だったけれど、今回特別賞に選ばれたアプリのように、大人が見ても楽しめる画像やデザインが、もっともっと増えてくれれば、『きせかえアプリ』の人気もさらに高まりそうだ。
